“感染症が流行りだしてから、どうしても家にいる時間が増えました。
旅行に行くこともできず、友達に会うこともままならず。悶々とした日々を過ごしていました。
ある時、気が晴れるかも?と思い、私は家にある漫画を読み返すことにしました。
それは、天野こずえ先生の、『ARIA』という作品です。
この作品は、遠い未来に、火星につくられたネオ・ヴェネツィアで織りなされる、日常の物語です。
主人公のあかりが、ウンディーネといわれる水先案内人の職業にあこがれ、一人前を目指し友達と一緒に一生懸命頑張るお話。
私はこの漫画を二年ほど前に買ったのですが、読み返すとこのご時世の今だからこそ、読むべきだなと思えました。
なぜかというと、主人公のあかりは、何気ない日常から素敵を見つけ出す才能の持ち主なのです!
練習も仕事も、本当に何でも楽しそうに行うあかり。
目に見えるもの一つ一つを繊細に受け止めて、その場にあふれる素敵を言葉にできる。
私はそんなあかりの感性こそ素敵で、魅力あるものだと感じました。
ついつい行動することは気が重くなりがちですが、最近は料理したり、少し散歩して綺麗な花の写真を撮ったり、毎日楽しめている気がします。
私は私なりの素敵を見つけていきたいな、なんて。
そう考えながら、ごろごろと、漫画を読んでしまったりしていますが……
漫画を読むこと、それも素敵の一つですから!”

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